卒業式や入学式で祝辞を読まなければならなくなったら|祝辞の作り方と準備の仕方

子育て+α

下の子、カカちゃんが中学生の時、PTA会長をしました。くじ引きで(-_-;)

私のようにくじ引きでPTA会長になっちゃった方の中には「話すの苦手なのにどうしよう」と思っている方もいるかもしれませんね。

でも、祝辞は基本、書いてあるのを読むだけなので、準備さえしておけば大丈夫。

祝辞の作り方と準備の仕方について、解説します。

中学校の卒業式での祝辞の作り方

卒業式の祝辞は、6つのパーツでできている

「例文集通りに話すのもつまらないしなあ」と思って、祝辞の作り方を調べてみました。

卒業式の祝辞には定型があり、6つのパーツでできています。

  • 卒業生と保護者へのお祝いの言葉
  • 先生たちへPTAとして(または1人の親として)ありがとう
  • 地域の人へPTAとして(または1人の親として)ありがとう
  • 卒業生へのメッセージ
  • 仲間や先生方、家族、地域人が応援してるから、困ったときは相談してね
  • 結び

この6つのパーツの中で、オリジナリティーを出すなら卒業生へのメッセージのところ。

中学生に聞いてもらえるための工夫

全員に語り掛けようと思うと難しいので、自分の子どもやその友達をイメージすると書きやすいです。

ちょっぴり流行ものなどの要素を入れると、卒業生の心に響きます。

私は、トヨタのCMのドラえもんシリーズのことを入れてみました。

堅苦しい格言や、壮大な話は、校長先生や市長さんや議員さん、教育長さんにお任せして、卒業生も在校生もホッとできるような内容がいいかな。

祝辞を読みやすい工夫|縦書きとジャバラ折り

卒業式の祝辞などは「式辞」というようです。

これを書く紙と包む紙は「式辞用紙」として、文房具屋さんやネットで500円くらいで売っています。

必ずしもこの式辞用紙を買う必要はないのですが、右から左への縦書きで、左側から山折り谷折りを交互に繰り返す「ジャバラ折り」で畳んであるというのは必須です。

なぜかというと、楽にスマートに読めるから。

横書きだと、紙から目を離しずらいですが、縦書きだと読んでいるところを押さえているので目を離してもすぐ戻れますし、読み終えたところはすぐ畳んでいけます。

ページをめくる動作もないので、スマートに見えるのもうれしいところ。

自分で式辞用紙を作ろう!

おすすめは、パソコンなどでA4横のコピー用紙に縦書きに印刷して、のりでくっつけて長い紙にする方法。

つなげた祝辞を畳んだら、A3縦のコピー用紙を縦に3つ折りして上下を折れば、立派な式辞用紙の出来上がりです。

式辞の入れものには封筒タイプもありますが、ご祝儀のように包むタイプの方が緊張していてもしまいやすいのでおすすめです。

祝辞は読み終えたら、おいてくるのが礼儀みたいなので、持ち帰らないよう気を付けてくださいね。

PTA会長の祝辞|のびのびにゃんこ風

祝辞

 PTAを代表いたしまして、一言お祝いと御礼を述べさせていただきたいと思います。

  ●●中学校第●回 卒業生●名の皆さん

ご卒業おめでとうございます。

 ご来賓ならびに地域の代表の皆様におかれましては、公私ともにお忙しい中、ご臨席賜りまして誠にありがとうございます。

我が子が中学生になり、部活動の試合、対人関係、受験など、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら懸命にもがく姿を、親は見てるしかないのだということをひしひしと感じました。そして、中学卒業後はもっと、親には何もできなくなるのだと実感しています。

話が変わりますが、トンネルの出口を「未来への入口」と表現している車のCMがあります。卒業生のみなさんは正に、●●中学校を卒業して未来の入口に立っているのだと思います。どんな結果が出ても、そこがみなさんの「未来への入口」です。

このCMでもドラえもん役のジャン・レノが言います。「つまらないでしょ、(未来が)全部わかったら」って・・・、「過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられる」。これから目の前に広がる道を3年後に「これでよかったんだ」と思えるようにしていくのは、みなさんひとりひとりです。みなさんには、きっと出来ると思います。

小さな時からのみなさんを知っている、ここにいる、仲間たちと先生方、地域の皆様、お父さん・お母さん等の家族は、みなさんの汗と涙、笑いとため息、迷いと決断をいつも見守っています。結果だけでなく、そこに至る道のりもちゃんと見ています。一人で途方にくれた時には是非この中の誰かに相談してみてください。きっとよい助言がもらえるはずです。

最後になりましたが、校長先生はじめ諸先生方、まだまだ幼かった生徒たちを、時には優しく時には厳しく導き、一人ひとりをここまで成長させていただいたことに心から感謝申し上げ、私からのお祝いと御礼のあいさつとさせていただきます。

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