猫草の種類と育て方

ねこ

猫は肉食!!

でも、猫が草を食べているところを見たことがあるという方が多いのではないでしょうか?

猫のための草はネットでも買うことができます。


猫に草の栄養が必要なの?

猫が猫草を食べても、そのまま便と一緒に排泄されてしまいます。猫にとって猫草は栄養というよりも、食道や胃を刺激して毛づくろいの際に飲み込んでしまった毛玉を吐くために食べているという説もあるそうです。

なんちゃんの場合

大きくなったなんちゃんはシュロチクという大きな観葉植物の固い葉をかじるようになりました。

シュロチクの葉は人間の手がこすれても痛いほど固く鋭利なので、なんちゃんの口の中が切れるのではないかと心配になり、猫草を育てることにしました。

猫草を育ててみた

必要なものをそろえる

ホームセンターに行って必要なものを買いそろえました。「猫草」という種類の草はなくエン麦と書いてあるものを購入しました。

一般に猫草と呼ばれる猫が食べる草には、燕麦、大麦、ハト麦、ネズミムギ、猫じゃらし、チモシー、メヒシバ、スズメノカタビラなどがあるそうです。

早速、植えてみる

プランターの底に石を入れて付属の網を載せる

土をプランターの七分目まで入れる

土が隠れるくらいびっしり種を蒔く

これでは種が少なかったようです

種が隠れるように土をかぶせる

水をたっぷり上げて出来上がり

どのくらいで育つかな

1週間前後で芽が出る

朝露がきれいです。

2週間くらいで食べられるようになります。

10cmくらいに成長したら、水やりは少なめの方がしっかり根が張るみたいです。

根がしっかり張ると、猫が草をくわえて引っ張った際に根が抜けて土が散らばることを防ぐことができます。

うまく根が張ると麦が実ることも

これは無印良品の猫草栽培セットの猫草が育ちすぎて、大きくなりすぎて不安定だったので、プランターに移し替えて2か月ほどたったものです。

無印の猫草は土のかわりに再生粉砕パルプを使用しているのですが、そのままプランターに入れて周りに土を入れました。


猫がいて緑のある生活

猫がいて緑のある生活は、癒され度120%です。(=^・^=)

植物を育てるのが苦手な方でも、あらかじめセットされえた猫草なら簡単に育てることができますので、試してみてくださいね!


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