動物愛護センターからのお引越し|ドキドキの新生活は心配だらけ

ねこ

歳とった三毛猫をもらってくるはずの動物愛護センターで、キジトラなんちゃんとの運命の出会い!

なんちゃんとのドキドキの新生活がはじまります。

元気な男の子、キジトラ なんちゃん

動物愛護センターとのお約束

動物愛護センターから推定生後2か月で、我が家にやってきた子猫のなんちゃん

愛護センターから猫の母子手帳「譲渡時説明書」をもらって、「必ず去勢して動物愛護センターに連絡すること」「屋外に出さないこと」「首輪をさせるかマイクロチップを入れること」を約束をします。

元気いっぱい!子猫のなんちゃん

お家に慣れてくると、元気いっぱい体力の限界まで遊んで、限界になると寝てしまう毎日でした。(さすが男の子)

おなかにまで点々があって、かわいい(〃ノωノ)

高いとこ大好き、動くもの大好き

まだ、手のひらに収まるくらいの大きさのなんちゃん

でも、ジャンプが大好き、おもちゃめがけて高く跳んだり、ボールを追いかけてすべりこんだり、大騒ぎです。

毎日登れるところが増えて、

タタタタタ、シュタッ、と、走って ジャンプして 登って、得意顔です。

何もかもが心配・・・

ホクロが出たり消えたりする病気?!

そんなある日、なんちゃんの鼻や口の周りにほくろを発見。

ほくろは出たり消えたり、毎日増えているような気もします。

ネットで「子ねこ ほくろ 病気」と検索すると、「猫のメラノーマ・皮膚がん」なんて、怖いことが書いてありました。

「どうしよう…獣医さんに連れて行こうか…」「小さいうちからそんな重い病気じゃかわいそう…」家族みんなで心配しました。

ホクロの原因は!!

けれど、なんちゃんは今日も元気に遊びます。ダッシュして壁に激突、かごに激突、ジャンプして箱のヘリに落ちる。

見ているだけで痛そう…

「痛そう?」…!!

なんちゃんのほくろの原因はこれでした。

かごに激突してかごのスキマに鼻がぶつかったのが原因?

後から腫れてかさぶたになっていたのです!

かごを押し入れにしまって一件落着。数週間ですっかりきれいになりました。

まだまだ、ドキドキ、ハラハラのなんちゃんとの新生活は続きます。

コメント

  1. 現役プロペナリン より:

    とてもかわいいです!

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