飼い主は「器用でのろまな猫」

ねこ

人間は「とんでもなく器用な猫」だと思われている

なんちゃんは小さいころからボール遊びが大好き。

お気に入りは2cm経くらいの小さな手芸用モールのボールです。

高い所に上っているときに投げてあげると、バレーボールの選手のように打ち返してくれます。

遊んでほしい時には口にくわえて持ってくることも。

朝起きたら枕元にカラフルなボールが3つも並んでいたり、お出かけ用のバッグに1つ入っていたりして和みます。

初めてボールで遊んだ時には、人間のようにボールを持てなかったことが不思議だったみたいで、自分の手をじっと眺めていました。

室内飼いなので他の猫を見る機会もないので、多分人間も猫も同じ生き物だと思っているなんちゃん。

「なんで俺には持てないんだ??」と思っていたと思います。

ちょっとかわいそう・・・

机の上のものを落とすのも、もしかしたら持とうとして失敗しているのかも?

人間は「大きくて運動神経の鈍い猫」だと思われてる

なんちゃんは、いつも、いつも、何度も、何度も人間を呼びに来ます。

で、「ついてこい!」というように、走っていくのですが、

高い所や狭い所に入ってしまうので、とても、ついていけません。

高い所から見下ろして得意げななんちゃん。

多分、「のろまだなあ」って、おもわれてると思います。

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